鎌倉幕府の有力御家人として知られる畠山重忠の館跡である。畠山氏は、重忠の父畠山重能の代から大里郡畠山荘の荘司であり、重忠も当初は同荘内に館を置いていたが、やがて鎌倉街道の要衝にあたる菅谷の地に移って館を構えたのが始まりである。

Wikipediaより引用

畠山重忠と言えば、現在放送している大河ドラマ「鎌倉殿の13人」にも登場する主要人物の一人である。

ドラマでは中川大志が演じており、カッコいいイメージなのでちょっと嬉しい。

約800年前に、この場所で武士が生活していたと思うと不思議な気がする。

ここは、生前のラブとよく散歩に来た。

ラブの友達も散歩コースにしていて、ラブはじゃれあってよく遊んだ。

ラブがしつこくお尻を追いかけ回して嫌がるメス犬もいた。

日本が平和な時代に生まれて良かったとドラマを見ていて思う。

鎌倉時代に生まれていたら、自分はとっくに殺されている。

(写真は2018年7月1日(日) 撮影)

若林泰弘

投稿者 akari