川島町と桶川市の境にある荒川河川敷に小さな飛行場がある。運営管理は本田航空という本田技研工業のグループ企業が行っているとのこと。
滑走路そばには、東京からもっとも近いドロップゾーン(降下地点)を有する為、首都圏におけるスカイダイビングの拠点となっている。
Wikipediaより

明里を誘ったが断わられたので仕方なく一人で行ってみた(2019年11月10日)。家族連れがちらほら見学しており、興奮して見ている小さな男の子もいた。確かに、飛行機が離着陸する様子を間近で見ると大人でもワクワクするものがある。明里も小さい頃に連れて来ていれば少しは興味を示して今みたいにならなかったかもしれないと残念に思った。

ちなみに近くには埼玉県防災航空センターがあり、防災航空隊ヘリコプターの運航・整備などにも利用されているようだ。

若林泰弘