毎年、秋から冬にかけて森林公園は夜間(といっても16:30~20:00)も開園され、ライトアップやイルミネーションを見ることができる。

(開園日等については「国営武蔵丘陵森林公園ホームページ」にて要確認。

 入園料(高校生以上):450円(中学生以下:無料) 駐車料:300円)

学校帰りの明里を迎えに行き、そのまま森林公園へ行ってみた(2019年11月16日)。

その日の昼間は小春日和で暖かかったが、日が暮れると結構冷え込み、寒暖差で余計に寒く感じた。

 明里も学校で、勉強や部活など色々と考えることがあるのだろう。

園内では、ほとんど話さず、売店で温かい飲み物と甘いものを食べたくらいだった。

後から聞くと、学校帰りの制服姿で、かつ、父親の僕と二人で恥ずかしかったからとのこと。

そりゃそうか。逆に安心した。とはいえ、園内は暗くて、誰とすれ違ったかなんてわからないけど。

 帰りの車中では、明里は相変わらず、しゃべりたいだけしゃべった後は、眠っていた。

 車の中で静かになったと思ったら眠っているのは幼児の頃から変わらない。

明里には、「歩く⇒飲む・食う⇒しゃべる⇒眠る」が1セットになって気分転換になるようだ。

 翌年の2020年12月20日には、妻も行きたいと言うので3人で森林公園のイルミネーションを見に行った。(写真はすべて2019年11月16日に撮影したもの。)

若林泰弘

投稿者 akari